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にじの森文庫は、
本のある居場所を提供することで
子どもたちの
未来と今を支えます。

にじの森文庫 室内の様子

VISION

どんな環境の子どもでも
自分の人生を自ら切り開き、
社会で自立していくこと

にじの森文庫は、20169月に松川小学校と大道小学校のちょうど真ん中に生まれました。
20194月より、「NPO法人にじのはしファンド」の傘下にはいり
本のある居場所として、子ども食堂を運営しています。
もともとは、学校終了後に居場所のない子どもたちに学校後の居場所そして食事の機会を与えることが目的でした。
放課後、本を読んだり、一緒にいる子どもと遊んだり、そういう場所から始まりました。

生きる力を身につける

しかし、今は、それを超え、次世代の担い手である子どもたちが「生きる力」を身につけ、自分の人生を自ら切り開き、貧困の連鎖に陥ることなく社会で自立していくことを目標にしています。そのために、学習支援もしています。小学生から中学生を対象に、学校の先生経験者、大学生・高校生等のアルバイト・ボランティアにより、ほぼ個人授業に近い形で、一人一人の勉強を見てもらうようにしています。

子どもの経験不足を解消

子どもの教育においては、勉強するのみでは不十分であることから、子どもの「経験の不足」を解消するようなイベントを実施しています。年間をとおして、BBQ、お泊り会、職場体験、クリスマスや遠足等のイベントを行っています。

地域の子どもを地域で育てる

未来を担う子どもたちの豊かな学びや成長を支えるためは、地域と学校もパートナーとして連携・協働することも大変重要です。そのため、地域の商店や人々に協力してもらい、放課後の子どもの活動をさりげなく見守ってもらったり、地域住民と一緒にできる七夕祭り、ハロウィンジュネなどのイベントもしています。まさに、地域の子どもを地域で育てることにも重点を置いています。

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ACTIVITIES

にじの森文庫ではいろいろなことができます!

居場所

たくさんの本と漫画があるので、一人でまったりもできます。遊びたければ、お友達とゲームするのも楽しいですね。是非、立ち寄ってみて下さい。

子ども食堂

開館日には毎日、食事を提供しています。みんなと一緒にもりもりたくさん食べて下さい!

学習支援

元先生、学生、ボランティアの方が勉強を見てくれます。宿題もみてくれますよ。一人一人に対応してくれるので、わからないことを聞くのもありです。

クラブ活動&イベント

季節ごとのイベントやクラブ活動を企画しています。子どもたちと話し合って、何をやりたいか、どうしたら出来るのかを一緒に考えて作り上げる楽しさがあります♪
(クラブ活動はこれまで、野菜作り、犬のお散歩、ヨガ、オンラインキッチン等を実施しました。)

MESSAGE

こども食堂としてだけではなく、こども達の成長の場、多世代交流の場として

にじの森文庫 館長

金城 辰美

こども食堂としてだけではなく、こども達の成長の場、多世代交流の場として

「本のある こどもとおとながホッとするスペース」として、こども達が安心して過ごせる居場所、それが「にじの森文庫」です。本を読みリラックスするも良し、学習するも良し、食事の提供もあるので、お腹いっぱい食べていってほしいです。

にじの森文庫では、ミッションとして「生きる力を育む」を掲げ、こども達の成長を願い、様々な季節ごとのイベント・体験イベントやクラブ活動を開催しています。また、親子イベントや保護者さん参加クラブ活動も実施し、こども達だけではなく保護者さんも一緒に参加していただくことで、保護者さん同士の繋がりが持て、みんなで楽しく子育てできるようサポートしています。

家族や地域の方々からの困りごと等や、多世代交流や地域のコニュニティの場としても利用していただいています。

こども食堂としてだけではなく、こども達の成長の場、多世代交流の場として発展している「にじの森文庫」を、これからもどうぞよろしくお願いします。

「本のある こどもとおとながホッとするスペース」として、こども達が安心して過ごせる居場所、それが「にじの森文庫」です。本を読みリラックスするも良し、学習するも良し、食事の提供もあるので、お腹いっぱい食べていってほしいです。にじの森文庫では、ミッションとして「生きる力を育む」を掲げ、こども達の成長を願い、様々な季節ごとのイベント・体験イベントやクラブ活動を開催しています。また、親子イベントや保護者さん参加クラブ活動も実施し、こども達だけではなく保護者さんも一緒に参加していただくことで、保護者さん同士の繋がりが持て、みんなで楽しく子育てできるようサポートしています。家族や地域の方々からの困りごと等や、多世代交流や地域のコニュニティの場としても利用していただいています。こども食堂としてだけではなく、こども達の成長の場、多世代交流の場として発展している「にじの森文庫」を、これからもどうぞよろしくお願いします。

子どもが安心して集えるこの居場所をずっと続けていきたい

NPO法人にじのはしファンド 顧問

糸数 未希

NPO法人にじのはしファンド

顧問 糸数 未希

子どもが安心して集えるこの居場所をずっと続けていきたい

私が、「にじの森文庫」を開設した大きなきっかけは、子どものころに通っていた「とまり子ども図書館」です。近所にあった源河医院の源河先生が、病院の2階部分を開放し、たくさんの絵本やマンガを揃え、クリスマスやひな祭りなど季節ごとの行事で迎えて下さいました。当時小学生だった私にとって、そこは楽しくて安心できる憩いの場でした。その経験から、「本のある子どもの居場所を作りたいな」と考えていた時に、タイミングよく、株式会社グローバルの当時社長であった三浦清忠様からありがたいご寄付のお話があり、20169月に「にじの森文庫」の開館となりました。

にじの森文庫は、「NPO法人にじのはしファンド」の重要な事業の一つです。「NPO法人にじのはしファンド」は、「すべての子どもたちが 自分の持つ可能性を広げ、能力を発揮できる社会を目指す」というヴィジョンを掲げています。そのヴィジョンに向けて、さらに、にじの森文庫では子どもたちが可能性を広げるために、子どもの「生きる力を育む」をミッションとして、最近では、学習支援そして体験イベントに力を入れています。

「にじの森文庫」では、いつもいろいろな子どもたちが来ていて、年齢を超え、遊び、教えあっています。そして、いつ行っても笑いがたくさんあります。子どもたちが楽しみながら、イベントに参加し、また、学んでいると感じます。私たちは、子どもが安心して集えるこの居場所をずっと続けていきたいと思っています。

私が、「にじの森文庫」を開設した大きなきっかけは、子どものころに通っていた「とまり子ども図書館」です。近所にあった源河医院の源河先生が、病院の2階部分を開放し、たくさんの絵本やマンガを揃え、クリスマスやひな祭りなど季節ごとの行事で迎えて下さいました。当時小学生だった私にとって、そこは楽しくて安心できる憩いの場でした。その経験から、「本のある子どもの居場所を作りたいな」と考えていた時に、タイミングよく、株式会社グローバルの当時社長であった三浦清忠様からありがたいご寄付のお話があり、20169月に「にじの森文庫」の開館となりました。にじの森文庫は、「NPO法人にじのはしファンド」の重要な事業の一つです。「NPO法人にじのはしファンド」は、「すべての子どもたちが 自分の持つ可能性を広げ、能力を発揮できる社会を目指す」というヴィジョンを掲げています。そのヴィジョンに向けて、さらに、にじの森文庫では子どもたちが可能性を広げるために、子どもの「生きる力を育む」をミッションとして、最近では、学習支援そして体験イベントに力を入れています。「にじの森文庫」では、いつもいろいろな子どもたちが来ていて、年齢を超え、遊び、教えあっています。そして、いつ行っても笑いがたくさんあります。子どもたちが楽しみながら、イベントに参加し、また、学んでいると感じます。私たちは、子どもが安心して集えるこの居場所をずっと続けていきたいと思っています。

OUTLINE

私たちは、「地域のこどもを地域で育てる」の一助となればとの思いで
活動しています。

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にじの森文庫

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名称 にじの森文庫
設立 20169
住所 沖縄県那覇市字松川275-4 ディファイ南西1
連絡先 070-4402-9201
運営団体 NPO法人
にじのはしファンド

PARTNERSHIP

子どもたちに寄り添うためにあなたの力が必要です。
地域のこどもを地域で育てる活動にご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

個人の方へ

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