
にじの森文庫にやってくる子どもたちの中学校PTAや警察OB、地域の方々が中心となって行っている夜間街頭指導。繁華街や国際通りが近いので、夜は子どもたちにとっては危険が多いのです。子どもたちが危ない目に合わないように、月に一度、にじの森文庫も街頭指導に参加させていただき、情報共有などもしています。今月は10月17日の19時から、館長が参加しました。
沖縄県では今、中学生による危険なドラッグの使用が大変問題になっています。子どもたちをどうしたら、自身を害するような危険行為から守れるのか、大人がきちんと考えていかなければなりません。PTAや地域の方々も日々、中学生の見守りに励んでいらっしゃいます。ともに頑張っていきたいと思います。

